Busulog

心の“おブス”が送る“おブス”が少しでも美しくなるための“Busulog”

アルバイトを転々としまくるおブス

 

短大を卒業して進路に迷った挙句、

「私ADになってみたい!」と思ってアルバイトを探した結果、

カメラマンアシスタントのアルバイトがあったのでしてみた。

 

働いている周りの子はは結構同世代も多かった。

私はフリーターだが周りの子は大学生でしかも

結構名門に通っている子が多かった。

 

「相手にされないかな・・・」と思っていたが

意外と仲良くなれた。というのも、

カメラアシスタントといえばカメラマンさんと2人で

1日行動を共にする。

 

しかしカメラマンさんはプロ。

優しいカメラマンさんもいればピリピリしまくっているカメラマンさんもいて

慣れないアルバイト軍団はそんな緊張感の元で団結力が生まれていた。w

 

めちゃめちゃ貴重な経験ができたし

楽しい現場だったな、と思うも、自分がどこに向かっているのか

わからなくなったので半年も経たないうちにやめてしまった。

 

もう何がしたいのかわからなすぎて

とりあえず「運送会社の事務作業」の募集が家の近くでされていたので

応募した。

 

周りのサラリーマンの人も優しくて「○○ちゃん」「○○ちゃん」って可愛がられた。(19才って武器だ)

 

8ー17時のような決まったシフトだったと思うがそこは1年くらい続いたw

 

ラーメン食べさせに連れてってくれたり

飲みに行ったり連れてってもらっていたが

「私って何がしたいんかまじでわからん」と思って退職した。

 

 

この頃の自分は

・韓国語勉強しようと思ってすぐやめる

・中国語勉強しようと思ってすぐやめる

・英検取ろうと思ってすぐやめる

 

・とりあえず土日は飲みに行く

 

 

みたいな本当にどうしようもない私だった。

 

脳みそを使ってなかったと思うw

 

 

 

そこから「販売業がしてみたい」とアパレルをする。

 

商業施設に入っているが個人経営のお店?のような所だったが

服も可愛くて従業員の人たちも優しいし同世代で楽しくて

お客さんと会話するのも楽しかったが

 

店長(兼経営者)が鬼のような人で

「従業員の悪口」はいうわ、「売上なかったら怒鳴りまくる」わ、

えぐかった。

 

今でいう超絶ブラック会社だった。

 

その店長は女だったが その店長が社長と言っている人が

男(おっさん)で、その人はパワハラ・セクハラ・モラハラ三拍子揃った様な人で

私が入りたての頃は前に勤めていた従業員のことを死ぬほど悪く罵っていた。

 

それを毎日聞かされるも「お前は頑張れよ」と言われると

「私は頑張らんと」と思って頑張っていたが思う様に売上が取れず

新しい子が入ってくると私が攻撃され始めた。

 

が、もう色々と限界だったので2年くらい勤めるも退職。

 

そこで最近まで勤めていた契約社員の会社に勤めることとなる。

 

 

自分で書いてて思う。

 

ああ自分ってなんなんだ、とw

 

 

 

それでもこの命は続いていてまた何かをしようとしている。

 

 

 

 

自分が人生どん底だと思っている人も安心してほしいと私は思う(涙)