Busulog

心の“おブス”が送る“おブス”が少しでも美しくなるための“Busulog”

プチ高校デビューを果たすおブス

 

しようと思ってしたわけではないけど

バトミントン部を卒業してから

みるみる体重が痩せ、

58キロだった体重が52キロくらいにはなりました。

 

目指していた高校に落ち、

踏んだり蹴ったりな中学生時代を過ごしたので

高校生活・・・といえば!!

彼氏ができる!!

 

と粋がっていましたが

3年間見事に彼氏ができず・・

「チッ」

と彼氏がいる可愛い子を眺める日々。(ブス)

 

ここで私は気づく。

「自分はブスなんだな・・」と。

 

かなり悲観的な性格はこの時はまだ「治るわけがない」

と思っていたので仕方ないですね。残念なやつですw

 

軽音楽部に入り

かっこいい!と思った先輩も

同い年の子と付き合うし

可愛い!と思った同期の子も

同い年の子に告り出すし

 

┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

って感じでしたよねほんとに。(お前がな)

 

 

そこから軽音楽部にも行かなくなり、

バイトに明け暮れる日々。

 

某○スバーガーで働き

 

「モ○バーガーをおひとつ〜」

 

と発する毎日w

 

そのおかげでクリスマスはチキンを売り、

夏祭りはあたかも「バイトのせいで彼氏がいない」

かのようにシフトを入れまくり。

 

「なんなんだ私って・・」とか思いながらなんとか楽しい毎日を過ごすw

 

 

そこで私は体育祭、文化祭でダンスをする。

 

 

それが多分一番燃えたことだと思う。

 

 

高2で入った応援団も

目立ちたかったし

高3でも目立ちたかった。

 

 

小学校の時「よさこい」をしてたこともあって

私はダンスが好きなことだった。

 

 

 

でも高3で

張り切って踊ってたら

 

後輩に「あんなことしたくない」

 

って言われてたと同期の子に言われたのをきっかけに

「私は目立ってはいけないんだ・・」と思ったことを今でも覚えてる。

 

そんなこんなで中の下の高校生活を送り

文化祭でダンスも踊り、私の学校生活は完全に消沈してしまった。

 

あれよあれよと言うままに

進路の話や就職の話に。

 

私の希望はもちろん白紙。

 

 

なーんにも考えていなかったし

なーんにもなりたくなかったw

 

 

大学行って4年学ぶほど学びたいものもないし

専門学校なんてとんでもない。

 

んーーっと考えた末に

「栄養士の短期大学」へ進むことに。

 

その大学には仲よかった子も行くし(短大と4年生大学があった)

栄養知識って気になるし花嫁修行にもなるんじゃない!?

と母と父に言ったところ「いいんじゃない」と

特に興味もなさそうだったのでそこにした(奨学金は今でも返済中 グスン)

 

ってなわけで特に面白みもなく

小中高と過ごしたわけです。(凹)

 

しっかし小も中も高も見事に恋愛とは無関係だったなと気づくw

 

小学校の転校する前好きだったソウシくんに

ラブレターで「小6になったら付き合ってください」(なぜ小6なのかは不明)

と送ったもののそれ以来会うこともなかったし

 

中学生の頃好きになったお兄ちゃんの友達のリュウヤくんとは

家族ぐるみで仲良しだったけど

お兄ちゃんの同期の女の人に相談したところ

バレてなんか気まづくなったし(女は信じないと決めた時)

塾の先生のアサノというメガネのヒゲの人に

恋をし、高校受験成功したら家に呼ばれていた(やましい意味はないHazu)

が、見事に落ちたしそこから連絡していない。

 

高校生の時は一目惚れするも

「○○はあの人好きらしいよ」とか

「●●に告られた」とか一目惚れする人する人(面食いか)

ことごとく

そんな噂ばっかり立って誰とも恋愛はしなかった(乙)

 

モ○バーガーでも

警察志望の人やハイスペックな大学に出ている人もいたが

警察志望の方は好きな顔・・好きな感じじゃなかったし

ハイスペック大学の人は頭が良すぎて引いた。(え)

 

 

そうして高校=彼氏ができるという

夢は儚く散った

チ─('Д')→ン

 

(可愛くて女磨きしている子は

大丈夫だと思うから頑張ってね(* '-^) ⌒☆パチッ)黙れ