Busulog

心の“おブス”が送る“おブス”が少しでも美しくなるための“Busulog”

契約社員として勤めるも3年で辞めるおブス

 

超絶ブラックだったアパレル会社を辞め

入ったそこは超ホワイト会社だと思ったw

 

資格を活かし入社できた会社だったが

人も優しいし職場も綺麗だったし

あぁ、転職してよかった。絶対ここで頑張ろうっと思った。

 

だが1年が経った頃くらいに

違う部署へ異動になった。

 

 

でも3年も経てば慣れた仕事だったが

 

「慣れること」 もまた嫌になってしまい、退職。

 

 

そして今に至る。

 

 

 あぁ転職しまくりましたね。

 

 

転職しまくる人の特徴

 

・隣の芝は青く見える

・理想が高すぎる

 ・人に流される

 

 

んですよね。

 

 

 

「今の職場はこんななのにあそこの職場は楽しそうだな・・」とか

「自分はここで仕事をしている場合なのか・・」とか

「あの人はあんなことできているのに自分はできていない」とか。。。

 

 

嫉妬心がある、自己肯定感の低さ、人と深く関われない。

 

色々な要素が加わるとやっぱり転職をしまくってしまうのかもしれない。

 

 

しかも私はAdhd思考が高いこともわかった。

 

うーん。

これからどうしよう。と思うのだが

 

とりあえず私はリゾバに登録をしたので行ってみる。

 

 

 

あ〜楽しみぃ

 

 

 

 

 

アルバイトを転々としまくるおブス

 

短大を卒業して進路に迷った挙句、

「私ADになってみたい!」と思ってアルバイトを探した結果、

カメラマンアシスタントのアルバイトがあったのでしてみた。

 

働いている周りの子はは結構同世代も多かった。

私はフリーターだが周りの子は大学生でしかも

結構名門に通っている子が多かった。

 

「相手にされないかな・・・」と思っていたが

意外と仲良くなれた。というのも、

カメラアシスタントといえばカメラマンさんと2人で

1日行動を共にする。

 

しかしカメラマンさんはプロ。

優しいカメラマンさんもいればピリピリしまくっているカメラマンさんもいて

慣れないアルバイト軍団はそんな緊張感の元で団結力が生まれていた。w

 

めちゃめちゃ貴重な経験ができたし

楽しい現場だったな、と思うも、自分がどこに向かっているのか

わからなくなったので半年も経たないうちにやめてしまった。

 

もう何がしたいのかわからなすぎて

とりあえず「運送会社の事務作業」の募集が家の近くでされていたので

応募した。

 

周りのサラリーマンの人も優しくて「○○ちゃん」「○○ちゃん」って可愛がられた。(19才って武器だ)

 

8ー17時のような決まったシフトだったと思うがそこは1年くらい続いたw

 

ラーメン食べさせに連れてってくれたり

飲みに行ったり連れてってもらっていたが

「私って何がしたいんかまじでわからん」と思って退職した。

 

 

この頃の自分は

・韓国語勉強しようと思ってすぐやめる

・中国語勉強しようと思ってすぐやめる

・英検取ろうと思ってすぐやめる

 

・とりあえず土日は飲みに行く

 

 

みたいな本当にどうしようもない私だった。

 

脳みそを使ってなかったと思うw

 

 

 

そこから「販売業がしてみたい」とアパレルをする。

 

商業施設に入っているが個人経営のお店?のような所だったが

服も可愛くて従業員の人たちも優しいし同世代で楽しくて

お客さんと会話するのも楽しかったが

 

店長(兼経営者)が鬼のような人で

「従業員の悪口」はいうわ、「売上なかったら怒鳴りまくる」わ、

えぐかった。

 

今でいう超絶ブラック会社だった。

 

その店長は女だったが その店長が社長と言っている人が

男(おっさん)で、その人はパワハラ・セクハラ・モラハラ三拍子揃った様な人で

私が入りたての頃は前に勤めていた従業員のことを死ぬほど悪く罵っていた。

 

それを毎日聞かされるも「お前は頑張れよ」と言われると

「私は頑張らんと」と思って頑張っていたが思う様に売上が取れず

新しい子が入ってくると私が攻撃され始めた。

 

が、もう色々と限界だったので2年くらい勤めるも退職。

 

そこで最近まで勤めていた契約社員の会社に勤めることとなる。

 

 

自分で書いてて思う。

 

ああ自分ってなんなんだ、とw

 

 

 

それでもこの命は続いていてまた何かをしようとしている。

 

 

 

 

自分が人生どん底だと思っている人も安心してほしいと私は思う(涙)

 

 

 

 

 

 

 

短期大学時代のおブス

 

さぁて、短期大学!

 

何が起こるのか・・・

と期待半分、期待したところで何も起こらないと

思う高校時代の経験から、短大もそうだろうと思いながら毎日を過ごす。

 

案の定、高校時代仲よかった子たちはみんな四大で

セミナーとかめちゃめちゃ充実してそうだったけど

短大はまぁ授業が多い多い

 

月火 木金 はほとんど1限から5限くらいあって

水曜日だけ早く帰れるみたいな感じだったかな。

 

だけど バイト人間(他にやること無い人間)

の私はおそらく水曜日はバイトをしていた気がする。

 

授業内容も特に頭に入って来ず

毎回の授業で恐ろしい睡魔に襲われるも

まんまと負けて爆睡していたと思う。

 

「○○ちゃんっていつ起きてるの?」

 

と、言われたくらいだったw

 

 

そこでもちゃんと友達はできた。

 

 

 

でもこれじゃ刺激が足りなすぎると思って

四大の友達と「ダンス部」に加入したw

 

先輩も優しくて楽しくてそこでも練習に燃えたw

 

だけどダンス部とダンスサークルとのバトルが

水面下で始まっていたらしく(練習場所の奪い合いとかなんとか・・)

授業に忙しい私はそれについていけないし

ダンス部が自然消滅したのでダンス部時代は短大の1年だけで終わった(涙)

 

ダンス部でもかっこいい先輩はいたもののアタックせず終了した。

 

 

サークルにも誘われたが

ダンスサークルは私の中でいう「超イケイケグループ」みたいな感じで

この頃はネガティブモード時代だったので

「私なんかがこのノリにはついていけるわけがない・・・」

「私が入ったら迷惑だ・・」

とか色々考え

「ってゆか授業あるしそもそも無理だ☆」と自分を納得させて

2年生の頃は短大を卒業するための勉強と資格のための勉強と

あとは目の前にいる友達との他愛もない生活と

プチ旅行に出かけるなどの思い出を作り 短大時代は幕を下ろす。

 

 

 

なんだこの人生。(急に)

 

 

後の話になるが

私はこんな自分嫌だったw

 

短大時代、

のちに会った四大の友達はもちろんサークルに入って

「とても充実してそうな大学生活」を送っていた(涙)

 

めちゃめちゃ嫉妬した。。。

 

私は平凡人生を選んでしまったな・・・・

 

と思ったり。

 

短大を卒業して高校時代の友達に会うと

 

専門学校に行った子はめちゃめちゃ明るい楽しそうな友達ができていたり

コンクールで優勝していたり

韓国人の彼氏ができている子がいたり

周りの環境は私の過ごした平凡すぎる2年間に比べてしまうと

「自分って何してたんだろ・・・」って思うしかなかった。

 

でも私はそんな自分が嫌だったし

 

資格も無事取ることができたがそっちの道には就職せず

 

好きなことをしよう!!!

 

 

と、とりあえず 長年働いたモ○バーガーを辞めて

TV局のカメラアシスタントのアルバイトをしてみることにした。

 

 

 

 

 

プチ高校デビューを果たすおブス

 

しようと思ってしたわけではないけど

バトミントン部を卒業してから

みるみる体重が痩せ、

58キロだった体重が52キロくらいにはなりました。

 

目指していた高校に落ち、

踏んだり蹴ったりな中学生時代を過ごしたので

高校生活・・・といえば!!

彼氏ができる!!

 

と粋がっていましたが

3年間見事に彼氏ができず・・

「チッ」

と彼氏がいる可愛い子を眺める日々。(ブス)

 

ここで私は気づく。

「自分はブスなんだな・・」と。

 

かなり悲観的な性格はこの時はまだ「治るわけがない」

と思っていたので仕方ないですね。残念なやつですw

 

軽音楽部に入り

かっこいい!と思った先輩も

同い年の子と付き合うし

可愛い!と思った同期の子も

同い年の子に告り出すし

 

┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

って感じでしたよねほんとに。(お前がな)

 

 

そこから軽音楽部にも行かなくなり、

バイトに明け暮れる日々。

 

某○スバーガーで働き

 

「モ○バーガーをおひとつ〜」

 

と発する毎日w

 

そのおかげでクリスマスはチキンを売り、

夏祭りはあたかも「バイトのせいで彼氏がいない」

かのようにシフトを入れまくり。

 

「なんなんだ私って・・」とか思いながらなんとか楽しい毎日を過ごすw

 

 

そこで私は体育祭、文化祭でダンスをする。

 

 

それが多分一番燃えたことだと思う。

 

 

高2で入った応援団も

目立ちたかったし

高3でも目立ちたかった。

 

 

小学校の時「よさこい」をしてたこともあって

私はダンスが好きなことだった。

 

 

 

でも高3で

張り切って踊ってたら

 

後輩に「あんなことしたくない」

 

って言われてたと同期の子に言われたのをきっかけに

「私は目立ってはいけないんだ・・」と思ったことを今でも覚えてる。

 

そんなこんなで中の下の高校生活を送り

文化祭でダンスも踊り、私の学校生活は完全に消沈してしまった。

 

あれよあれよと言うままに

進路の話や就職の話に。

 

私の希望はもちろん白紙。

 

 

なーんにも考えていなかったし

なーんにもなりたくなかったw

 

 

大学行って4年学ぶほど学びたいものもないし

専門学校なんてとんでもない。

 

んーーっと考えた末に

「栄養士の短期大学」へ進むことに。

 

その大学には仲よかった子も行くし(短大と4年生大学があった)

栄養知識って気になるし花嫁修行にもなるんじゃない!?

と母と父に言ったところ「いいんじゃない」と

特に興味もなさそうだったのでそこにした(奨学金は今でも返済中 グスン)

 

ってなわけで特に面白みもなく

小中高と過ごしたわけです。(凹)

 

しっかし小も中も高も見事に恋愛とは無関係だったなと気づくw

 

小学校の転校する前好きだったソウシくんに

ラブレターで「小6になったら付き合ってください」(なぜ小6なのかは不明)

と送ったもののそれ以来会うこともなかったし

 

中学生の頃好きになったお兄ちゃんの友達のリュウヤくんとは

家族ぐるみで仲良しだったけど

お兄ちゃんの同期の女の人に相談したところ

バレてなんか気まづくなったし(女は信じないと決めた時)

塾の先生のアサノというメガネのヒゲの人に

恋をし、高校受験成功したら家に呼ばれていた(やましい意味はないHazu)

が、見事に落ちたしそこから連絡していない。

 

高校生の時は一目惚れするも

「○○はあの人好きらしいよ」とか

「●●に告られた」とか一目惚れする人する人(面食いか)

ことごとく

そんな噂ばっかり立って誰とも恋愛はしなかった(乙)

 

モ○バーガーでも

警察志望の人やハイスペックな大学に出ている人もいたが

警察志望の方は好きな顔・・好きな感じじゃなかったし

ハイスペック大学の人は頭が良すぎて引いた。(え)

 

 

そうして高校=彼氏ができるという

夢は儚く散った

チ─('Д')→ン

 

(可愛くて女磨きしている子は

大丈夫だと思うから頑張ってね(* '-^) ⌒☆パチッ)黙れ

 

 

ドツボにはまるおブスの中学生時代

 

小学生時代とあまり変わらず毎日がすぎて行く。

(ずっとこの調子です、ごめんなさい)

 

 

中学生時代バトミントン部に入るも

朝練は行かない、練習も真面目じゃない。。。

 

なのに昼ごはんはいっちょまえに

おっさんが持つでっかいジャーでご飯を食べていたため

マックス58キロぐらいまで太っていた。

 

そのため、小2、小3くらいに大好きだった

モーニング娘。のモノマネをしてピンクのレッグウォーマーを

履いていた時と違い、

下はカーキのシャカシャカパンツ(メンズ)に

上はたぼたぼのバックプリントが龍(メンズ)の

服を着て体型を隠し、髪の毛は伸ばしっぱなしで

まさに「外見おブス」まっしぐらでした。

 

そしてこの頃

ジャニオタになった。(←)

 

錦戸亮が大好きでずっと繰り返しビデオを見たり

ホームページのBBSでファンの子とやり取りをしたり

チャットをしたり自分もホームページを立ち上げたりしていた。

 

これのおかげで少しタイピングが早くなったので

その頃の自分には少し感謝している。

 

しかし

そのやり取りの中で「今度会いませんか?」「オフ会しませんか?』

と連絡が来るたんび、この格好じゃなあ・・・。と思うようになり

服にも興味が出たし

少しづつ痩せていった。

 

 

このまま育っていかなくて本当によかったと心から思います。

錦戸亮さんにありがとう。陳謝。

 

しかし本当にこの頃ネットに依存してましたし

学校も楽しくなかったので

不登校になることもありました。

 

仮病使ったりもしましたが・・

その頃 母が学校を休ませてくれたことも今となっては

ありがたかったし

私に子供が産まれてその子が「学校行きたくない」っていったら

無理して連れて行くような母親にはなりたくないなって思うし

母親の許容力は見習うべきだと思いました。

 

 

そんなこんなで小、中学生は

「輪に入れない」「自主的に動かない」

そんな自分としての土台が完成されたような気になってしまう

6年間でした。。。

 

 

(ノ_-。)グスン

 

つづく

おブス初めての転校をする小学生時代

 

 

幼稚園の頃から好きだったソウシくん

にまだ恋心を抱く小学2年生の頃。

 

母方の祖父が突然亡くなり、

私は母の実家の元へ転校する事となったのだ。

 

ショックだった。

 

恵美須町の小学校は26人くらいしかいなく

1クラスのみで幼稚園から上がってきた

幼馴染の子達ばっかりだったので

離れたくなかった。

 

でも仕方ないことはわかってるので

そのまま私は恵美須町を離れた。

 

兄と弟は転校してからイキイキし出したが

私は違うかった。

 

友達作りも積極的になれず

たまたまん家の近所だった子とその友達と過ごしていた。

 

この頃から私はどんどん暗くなっていった。

 

友達もできたけど馴染みたくないと思っていた。

 

その気持ちはなぜかはわからないけど

その時はそう思っていた。

 

 

それでも唯一親友はできた。

今は韓国の方の結婚し夫婦でいちご農場を営んでいる。

 

その子と出会えたことくらいが救いだったくらい

後のことはどうでもいい。って感じだった。

 

 

 

つづく

 

 

おブスのませた幼稚園時代

 

恵美須町の幼稚園に通うおブスは

めちゃくちゃ有頂天だった。

 

幼稚園では

劇に出演できるし

先生は可愛くて大好きだし

男の子もイケメンが多かった。(?)

 

当時、友達と一緒に

「男の子ランキング」をつけていたほどだ。

 

(物心ついた頃そのノートが見つかって青ざめた)

 

 

というよりその頃はなんでも

ランキングつけるのが流行っていたのだ。(苦し紛れ)

 

 

そんな頃の写真がどんっ!!

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(年季入ってんなぁ・・)

 

こんな可愛いチャイナ服を着て踊れる子の幼稚園が好きだったし

この頃はまだ「可愛い」「可愛い」とちやほやされていたので

有頂天だったことを今でも覚えている。

 

 

つづく