短期大学時代のおブス
さぁて、短期大学!
何が起こるのか・・・
と期待半分、期待したところで何も起こらないと
思う高校時代の経験から、短大もそうだろうと思いながら毎日を過ごす。
案の定、高校時代仲よかった子たちはみんな四大で
セミナーとかめちゃめちゃ充実してそうだったけど
短大はまぁ授業が多い多い。
月火 木金 はほとんど1限から5限くらいあって
水曜日だけ早く帰れるみたいな感じだったかな。
だけど バイト人間(他にやること無い人間)
の私はおそらく水曜日はバイトをしていた気がする。
授業内容も特に頭に入って来ず
毎回の授業で恐ろしい睡魔に襲われるも
まんまと負けて爆睡していたと思う。
「○○ちゃんっていつ起きてるの?」
と、言われたくらいだったw
そこでもちゃんと友達はできた。
でもこれじゃ刺激が足りなすぎると思って
四大の友達と「ダンス部」に加入したw
先輩も優しくて楽しくてそこでも練習に燃えたw
だけどダンス部とダンスサークルとのバトルが
水面下で始まっていたらしく(練習場所の奪い合いとかなんとか・・)
授業に忙しい私はそれについていけないし
ダンス部が自然消滅したのでダンス部時代は短大の1年だけで終わった(涙)
ダンス部でもかっこいい先輩はいたもののアタックせず終了した。
サークルにも誘われたが
ダンスサークルは私の中でいう「超イケイケグループ」みたいな感じで
この頃はネガティブモード時代だったので
「私なんかがこのノリにはついていけるわけがない・・・」
「私が入ったら迷惑だ・・」
とか色々考え
「ってゆか授業あるしそもそも無理だ☆」と自分を納得させて
2年生の頃は短大を卒業するための勉強と資格のための勉強と
あとは目の前にいる友達との他愛もない生活と
プチ旅行に出かけるなどの思い出を作り 短大時代は幕を下ろす。
なんだこの人生。(急に)
後の話になるが
私はこんな自分嫌だったw
短大時代、
のちに会った四大の友達はもちろんサークルに入って
「とても充実してそうな大学生活」を送っていた(涙)
めちゃめちゃ嫉妬した。。。
私は平凡人生を選んでしまったな・・・・
と思ったり。
短大を卒業して高校時代の友達に会うと
専門学校に行った子はめちゃめちゃ明るい楽しそうな友達ができていたり
コンクールで優勝していたり
韓国人の彼氏ができている子がいたり
周りの環境は私の過ごした平凡すぎる2年間に比べてしまうと
「自分って何してたんだろ・・・」って思うしかなかった。
でも私はそんな自分が嫌だったし
資格も無事取ることができたがそっちの道には就職せず
好きなことをしよう!!!
と、とりあえず 長年働いたモ○バーガーを辞めて
TV局のカメラアシスタントのアルバイトをしてみることにした。